清水彩子【suger社長】が新潟で4億円稼いだ真相・・ 元キャバクラ嬢の過去 [ビジネス]
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新潟でドレスを売って4億!?若き女社長 suger代表「清水彩子」とは!?
清水彩子という名前をご存知ですか?
非常にキレイなこの女性、なんと年商4億円を売り上げる会社の社長です
何を売ってそこまでのお金を稼いでいるかというと「ドレス」です
清水彩子さんは1982年4月21日生まれ
出身は東京。父の転勤の都合で、小学校から新潟で暮らしました。
ビジネスのスタートは、「ネットオークション」と「アルバイト」だと言います。
ファッションが好きだったということもあり、自分で服の写真を撮り説明文を掲載し、かなりの数の服を売り捌いたそうです。
そして、どうせなら自分で卸業者から買い取って販売した方が良いだろうということで、
清水のファッションビジネスはスタートしました。
なぜ「ドレス」なのか?
それは新潟という土地と、キャバクラでアルバイトをしていた過去にヒントがあります。
「当時の新潟市内には、キャバクラのスーツを扱うお店は1軒ありましたけど、ドレスを扱うお店は1軒もありませんでした。絶対にウケると思っていました。」
と話す清水さん。
この頃からビジネス的な視野に優れていることがわかる発言ですね。
しかし最初は苦難の連続だったそうです
卸業者に話を持ちかけても、「ネット」じゃだめだと言われ断られ続けました。
ここで清水さんは実店舗を持つことを決めます。
新潟県中央区に「Suger」を設立し、ここは現在も本拠地になっています
そして、それまでパートナーとしてともに頑張っていた妹のけい子さんとの関係も怪しくなりました。
フル回転で働き続けられる彩子さんは知らず知らずのうちに、けい子さんに多くの仕事を任せるようになっていました。
けい子さんは次第に両親にグチをこぼすようになり、ある時不満が爆発します。
「もっと、従業員のことを考えてほしい。」
この時、2人はそれぞれ別の道を歩むことを決めました。
さらに、ポっと出のお店にお客さんがたくさん来るはずもなく、彩子さんは壁にぶち当たりました。
しかしここが彩子さんのスゴイところ
彩子さんはドレスを何着か抱え、お店を何軒も当たり、直接しに行ったのです!
アポ無し営業は最初こそ門前払いを食らいましたが、彩子さんの熱意に押され、次々に成果は上がっていきました。
ドレスを実際に持っていくことで、お店で働くキャバクラ嬢の女の子が興味を示してくれたそうで、
この飛び込み営業は大正解でしたね
そしてある時、転機が訪れます。
その頃、若者の間で大きなブームとなっていた雑誌「小悪魔ageha」で専属モデルをしていた
モモエリこと桃華絵理さんが、sugerのドレスに興味を持ったのです
実は桃華さんも会社社長。ということで二人は意気投合し、sugerオリジナルのドレスを作ろうということになります。
もともと、オリジナルデザインのドレスを販売したいという思いがあった清水さん。やはり頑張っている人にチャンスは訪れるのですね
そして清水さんは中国へ向かいます。
全て自分で調査し、単独で交渉へ向かいました!
信じられない行動力・・
オリジナルデザインのドレスを手にした清水さんは、ネットと実店舗、2つの販路で大きく売上を伸ばしていきます。
そして次なる目標は「東京進出」でした
清水さんが狙っていたのが「SHIBUYA109」
日本の流行の発信地、総本山をとりに行きます。
ここで清水さんは、多くの有名ブランドが軒を連ねる東京では、一人だけの力じゃ限界があることを感じます。
清水さんは、妹のけい子さんに声をかけました。
新潟での店の立ち上げの経験もあり、一番信頼することができるけい子さんは、清水さんの最高のパートナーでした。
ここから「彩子さんオーナー、けい子さん店長」という最強コンビがスタートします
↑左が彩子さん、右がけい子さん。二人とも美人ですね
そして現在年商は4億を超え、sugerはますます成長しています。
成功の秘訣はなんなのでしょうか?
「大切にしていることは(従業員の)モチベーションを高める組織作りと、生の情報に触れさせること。
みんなで海外旅行に行くのも、頑張る目標を与えて伸ばすという意味と、実際に海外の物や
ファッションなどを見る機会を増して、それが仕事に役に立つと考えているからです」
と話す清水さん。
やはり会社の成長には、従業員の立場を理解し、それを行動に移せるリーダーが必要なのですね。
それにしても凄まじい行動力!
今後も清水彩子さんから目が離せませんね
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新潟でドレスを売って4億!?若き女社長 suger代表「清水彩子」とは!?
清水彩子という名前をご存知ですか?
非常にキレイなこの女性、なんと年商4億円を売り上げる会社の社長です
何を売ってそこまでのお金を稼いでいるかというと「ドレス」です
清水彩子さんは1982年4月21日生まれ
出身は東京。父の転勤の都合で、小学校から新潟で暮らしました。
ビジネスのスタートは、「ネットオークション」と「アルバイト」だと言います。
ファッションが好きだったということもあり、自分で服の写真を撮り説明文を掲載し、かなりの数の服を売り捌いたそうです。
そして、どうせなら自分で卸業者から買い取って販売した方が良いだろうということで、
清水のファッションビジネスはスタートしました。
なぜ「ドレス」なのか?
それは新潟という土地と、キャバクラでアルバイトをしていた過去にヒントがあります。
「当時の新潟市内には、キャバクラのスーツを扱うお店は1軒ありましたけど、ドレスを扱うお店は1軒もありませんでした。絶対にウケると思っていました。」
と話す清水さん。
この頃からビジネス的な視野に優れていることがわかる発言ですね。
しかし最初は苦難の連続だったそうです
卸業者に話を持ちかけても、「ネット」じゃだめだと言われ断られ続けました。
ここで清水さんは実店舗を持つことを決めます。
新潟県中央区に「Suger」を設立し、ここは現在も本拠地になっています
そして、それまでパートナーとしてともに頑張っていた妹のけい子さんとの関係も怪しくなりました。
フル回転で働き続けられる彩子さんは知らず知らずのうちに、けい子さんに多くの仕事を任せるようになっていました。
けい子さんは次第に両親にグチをこぼすようになり、ある時不満が爆発します。
「もっと、従業員のことを考えてほしい。」
この時、2人はそれぞれ別の道を歩むことを決めました。
さらに、ポっと出のお店にお客さんがたくさん来るはずもなく、彩子さんは壁にぶち当たりました。
しかしここが彩子さんのスゴイところ
彩子さんはドレスを何着か抱え、お店を何軒も当たり、直接しに行ったのです!
アポ無し営業は最初こそ門前払いを食らいましたが、彩子さんの熱意に押され、次々に成果は上がっていきました。
ドレスを実際に持っていくことで、お店で働くキャバクラ嬢の女の子が興味を示してくれたそうで、
この飛び込み営業は大正解でしたね
そしてある時、転機が訪れます。
その頃、若者の間で大きなブームとなっていた雑誌「小悪魔ageha」で専属モデルをしていた
モモエリこと桃華絵理さんが、sugerのドレスに興味を持ったのです
実は桃華さんも会社社長。ということで二人は意気投合し、sugerオリジナルのドレスを作ろうということになります。
もともと、オリジナルデザインのドレスを販売したいという思いがあった清水さん。やはり頑張っている人にチャンスは訪れるのですね
そして清水さんは中国へ向かいます。
全て自分で調査し、単独で交渉へ向かいました!
信じられない行動力・・
オリジナルデザインのドレスを手にした清水さんは、ネットと実店舗、2つの販路で大きく売上を伸ばしていきます。
そして次なる目標は「東京進出」でした
清水さんが狙っていたのが「SHIBUYA109」
日本の流行の発信地、総本山をとりに行きます。
ここで清水さんは、多くの有名ブランドが軒を連ねる東京では、一人だけの力じゃ限界があることを感じます。
清水さんは、妹のけい子さんに声をかけました。
新潟での店の立ち上げの経験もあり、一番信頼することができるけい子さんは、清水さんの最高のパートナーでした。
ここから「彩子さんオーナー、けい子さん店長」という最強コンビがスタートします
↑左が彩子さん、右がけい子さん。二人とも美人ですね
そして現在年商は4億を超え、sugerはますます成長しています。
成功の秘訣はなんなのでしょうか?
「大切にしていることは(従業員の)モチベーションを高める組織作りと、生の情報に触れさせること。
みんなで海外旅行に行くのも、頑張る目標を与えて伸ばすという意味と、実際に海外の物や
ファッションなどを見る機会を増して、それが仕事に役に立つと考えているからです」
と話す清水さん。
やはり会社の成長には、従業員の立場を理解し、それを行動に移せるリーダーが必要なのですね。
それにしても凄まじい行動力!
今後も清水彩子さんから目が離せませんね
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2013-01-28 12:30
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